JFレポート 漁村・水産業の将来を担う若きリーダーへ! 組合学校から8人の生徒が卒業 2023.3.24 JF全漁連編集部 印刷する 3月3日(金)、全国漁業協同組合学校(以下、組合学校)の第83期卒業式が開催され、来賓の坂本雅信JF全漁連会長、魚谷敏紀水産庁漁政部水産経営課長、木村直人農林中央金庫JFマリンバンク部長、講師らが見守るなか、8人の学生全員が卒業していきました。 祝辞を述べる坂本雅信JF全漁連会長千葉県柏市にある組合学校は、「協同組合精神を持った漁協職員を養成すること」を目的とした学校です。 1年間の在学期間中、同級生とともに寮生活を送りながら、協同組合論をはじめ漁協の事業や実務の習得、資格の取得など、JFグループ職員として必要な基礎を不足なく学びます。 また座学にとどまらず、各地の漁協や関係各所での見学研修・実習なども行い、将来の漁協を担う若きリーダーとして幅広いカリキュラムで専門的な知見を体得していきます。 本年度は1人がJF信漁連の職員に、7人がJF職員に内定し巣立っていきました。 Sakanadia記事での組合学校の22年度活動紹介 ▶将来のJFを担う8人が入学 全国漁業協同組合学校2022年度 第83期 入学式 ▶JF職員の養成学校「全国漁業協同組合学校」、2023年度の学生募集開始 ▶漁業の最新情勢を学ぶ! 組合学校がJF全漁連トップセミナーを開催 ▶組合学校が漁協見学、都市型漁業・漁協の取り組みを学ぶ 告辞を述べる吉田校長吉田博身校長は告辞で「皆さんが選んだ職業は、水産食糧供給を担い、海の環境を守り、漁業者をあらゆる面からサポートし、人が笑顔で暮らせる豊かな漁村をつくっていくというやりがいのある仕事。漁業者と気持ちを通い合わすことのできる漁村のリーダーを目指してください」と話し、エールを送りました。 答辞を述べる第83期卒業生代表の八木澤遥生さん八木澤遥生さんは生徒を代表し、組合学校としても初めて訪問したワーカーズ・コープや日本生協連、JAかながわ西湘への見学研修、東京海洋大学の学園祭出店でのオリジナルエコバック作りや作品販売についての体験、仲間との寮生活にも触れ、「直接肌で感じ学べた課外学習など一年間で得た知識と経験は、今後の私たちにとって大きな糧となる」と振り返りました。その上で、この一年を支えた先生方、関係団体への答辞を述べ、「漁村・水産業の発展に永く貢献できる人材となることを目指していきます」と締めくくりました。 坂本JF全漁連会長より全漁連会長賞を授与される亀岡京平さん坂本JF全漁連会長より漁村教育会理事長賞を授与される土門恭之さん卒業式では、特に優秀な成績を納めた学生に対して各賞が授与されました。 ≪受賞者≫ 水産庁長官賞:倉澤誠梧さん(北海道野付漁協内定) 全漁連会長賞:亀岡京平さん(愛媛県信漁連内定) 漁村教育会理事長賞:土門恭之さん(北海道枝幸漁協内定) * * * 組合学校について、もっと詳しく知りたい!という方はぜひ、公式ウェブサイトやFacebookもチェックしてみてください。 ▶組合学校公式WEBサイト ▶全国漁業協同組合学校公式Facebook この1年間ともに学び、寮生活を過ごした同級生8人での記念撮影組合学校JF全漁連若手JF全漁連編集部漁師の団体JF(漁業協同組合)の全国組織として、日本各地のかっこいい漁師、漁村で働く人々、美味しいお魚を皆様にご紹介します。 地域産業としての成功事例や、地域リーダーの言葉から、ビジネスにも役立つ話題も提供します。 SakanadiaFacebookこのライターの記事をもっと読む
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