JFレポート 最前線を学ぶ!全国漁業協同組合学校がJF全漁連トップセミナーを開催 2023.7.19 JF全漁連編集部 印刷する 全国漁業協同組合学校(組合学校)は7月6日(木)、JF全漁連トップセミナーを開催しました。 組合学校(千葉県・柏市)は、漁協職員を養成する学校です。全国各地から入学する学生たちは、1年間の寮生活を送りながら、漁協職員として必要なスキルや資格の取得、さまざまな事業を運営するためのノウハウを専門的に勉強します。 JF全漁連の会議室で開催した今回のセミナーには、4人の学生が参加。生徒それぞれの自己紹介の後、JF全漁連の坂本雅信会長の挨拶でスタートしました。 生徒たちに激励の言葉を贈る坂本会長続いてJF全漁連の内田珠一専務の講義を受講。 講義本題の前には内田専務から、「常に疑問をもち、どうすれば漁業者の状況や漁業がよくなるのかを考えること」「座学だけではなく実践で学ぶこと」など、今後の学生生活や卒業後でも指針となる、貴重なアドバイスもありました。 講義では「全漁連販売事業本部の体制と実践 ~JFグループの経済事業強化~」と題し、配布した資料をベースに内田専務の経験談を交え、販売本部の体制と実践について詳しく説明しました。 実体験の話を交えて講義をすすめる内田専務生徒たちは内田専務の話に真剣に耳を傾け、ときにメモをとりながら、ときに内田専務の問いかけに言葉を返しながら、細部を聞き逃すまいと集中した表情をみせていました。濃厚な内容の講義はあっという間に終わりの時間に。 講義の後は質疑応答の時間です。 講義で触れられた未利用魚の活用に関する質問に、内田専務からは「どのように価値を上げるか」という視点を元にした回答がありました。生徒たちは講義を通して、現場での対応をイメージしながら話を聞くことができたようです。 4月の入学式から約3か月間、漁協職員を目指し学んできた学生たち。JF全漁連のトップセミナーでは、テキストや資料を読むだけでは得られない、現場のリアルな状況や対応、そしてそれらを今後考え続けていくための姿勢についても、学ぶ機会になったのではないでしょうか。 セミナーでは内田専務の講義のほか、守屋大・総合管理部長がJF全漁連の事業などについて説明しました。 今後、夏には5日間以上の漁協実習を控えている生徒たち。今までの学校での学習や、今回のトップセミナーでの学びを活かして、実り多い漁協実習の時間を過ごして欲しいですね。 全国漁業協同組合学校は、来年度の入学生を募集しています。 ▶募集に関するSakanadia記事はこちら ▶組合学校に関するSakanadia関連記事はこちら 組合学校JF全漁連SDGs研修JF全漁連編集部漁師の団体JF(漁業協同組合)の全国組織として、日本各地のかっこいい漁師、漁村で働く人々、美味しいお魚を皆様にご紹介します。 地域産業としての成功事例や、地域リーダーの言葉から、ビジネスにも役立つ話題も提供します。 SakanadiaFacebookこのライターの記事をもっと読む
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