JFレポート 「第21回シーフード料理コンクール」農林水産大臣賞など入賞作品が決定 2020.12.21 JF全漁連編集部 印刷する JF全漁連が開催する「第21回シーフード料理コンクール」(服部幸應審査委員長・服部栄養専門学校校長)の各賞が決まりました! ▶結果は特設サイトへ こちら 今回の募集テーマは「おいしいおうちギョ(魚)はん」。6月29日から9月25日の約3か月間でオリジナルレシピを募集した結果、3,451作品の応募がありました。 募集部門は、専門的に調理・栄養を学んでいる学生や将来食のプロを目指している学生が応募できる「プロを目指す学生部門」と、一般の方が誰でも応募できる「お魚料理チャレンジ部門」の2部門。部門ごとに、農林水産大臣賞、水産庁長官賞、大日本水産会会長賞、日本放送協会会長賞が選ばれます。 例年であれば、最終実技審査と表彰式を東京の服部栄養専門学校で実施しますが、今年は新型コロナウイルス感染対策のため、最終審査を書類審査のみで実施し、各入賞作品を決定しました。 ▶結果は特設サイトへ こちら 大臣賞は「ブリチャーシュー」と「海に浮かぶ白いフラン 魚介のスープ仕立て」前回最終実技審査の様子(2020年12月)審査の結果最高賞の大臣賞に輝いたのは、「お魚料理チャレンジ部門」では京都府自営業・庄孝志さんの「ブリチャーシュー」、「プロを目指す学生部門」では高知情報ビジネス&フード専門学校・岡林龍平さんの「海に浮かぶ白いフラン 魚介のスープ仕立て」です。 それでは、受賞した作品をご紹介してまいります! お魚料理チャレンジ部門 農林水産大臣賞 「ブリチャーシュー」 庄孝志さん(京都府・自営業)■作品に込めた思いやエピソードを教えてください。 脂ののった冬のブリを使ってチャーシューのような料理ができないかな、と思い考えた簡単な料理です。地元の京都府丹後地方のブランド魚である伊根ブリは、子どものころからよく食べている思い出の魚です。生産者、食材に感謝しています。 ぜひ、全国各地の美味しいブリを使って皆さんに作っていただければと思います。 ■庄孝志さんのコメント このような名誉ある賞をいただけるなんて、今でも信じられません。自分の誇りとして日々の生活を頑張っていこうと思います。 今は家族経営で、丹後ちりめんの織紋様を作る仕事をしていますが、チャンスがあれば昔からの夢であった料理の道にもチャレンジしたいと思っています。今回の受賞で、心の中に目標の大きな柱ができました。 ■審査委員のコメント コーディネーションが美しく、食欲が出る作品です。作り方が簡単で、お酒のつまみだけでなく、ごはんにも合い、おうちの定番おかずになりそうです。 プロを目指す学生部門 農林水産大臣賞 「海に浮かぶ白いフラン 魚介のスープ仕立て」 岡林龍平さん(高知情報ビジネス&フード専門学校)■作品に込めた思いやエピソードを教えてください。 コロナ禍で地元のブランド魚が厳しい状況にあるため、少しでも協力したいと思いこの料理を考えました。 自然が多い高知の海を意識して作りました。幅広い年齢層の方に食べていただけるよう、柔らかいフランを出汁の効いたスープに浮かべました。 ■受賞者のコメント 作品に込めた思いが認められてとても嬉しいです。 将来はフランス料理の道に進みたいと考えています。このシーフード料理コンクールの経験を活かして、日々努力を惜しまず精進していきます。 ■審査委員のコメント 色合いが良く、美しい一皿です。食材をきちんと利用していて、素材の味出しの基本を踏まえています。 服部幸應審査委員長・さかなクンからのメッセージ「シーフード料理コンクール」の審査委員長である服部幸應先生から講評・メッセージをいただきました! JF全漁連魚食普及推進委員のさかなクンからもメッセージが届いています! ■主催者メッセージ 約20年前に国の食生活指針を受け、米と魚中心の日本型食生活の定着を図る目的で始まったシーフード料理コンクールは、これまで45,000を超えるオリジナルレシピが応募され、食のプロを目指す学生や一般消費者の皆様から様々な場面で楽しめる魚介藻料理が披露されました。 優れた栄養特性と機能性をもつ魚介藻類を美味しく楽しんでいただくために、私たちは今後も活動してまいります。 このコンクールに作品を寄せられた多数の皆様に対し、厚く御礼申し上げますとともに、後援・協力団体、審査委員、関係各位に対しまして心より感謝申し上げます。 ▶詳しい結果は特設サイトへ こちら レシピJF全漁連編集部漁師の団体JF(漁業協同組合)の全国組織として、日本各地のかっこいい漁師、漁村で働く人々、美味しいお魚を皆様にご紹介します。 地域産業としての成功事例や、地域リーダーの言葉から、ビジネスにも役立つ話題も提供します。 SakanadiaFacebookこのライターの記事をもっと読む
第11回Fish-1グランプリ 3年ぶりに日比谷公園で開催!2013年度から開催している「日本の水産物に光を当てる魚の祭典」である「Fish-1グランプリ」。 11回目となる本年度は、日本最大級の魚介グルメフェスティバルである「SAKANA & JAP2025.12.19JFレポートJF全漁連編集部
大臣賞など決定!「浜プラン」で所得UP「浜の活力再生プラン」、通称「浜プラン」は地域ごとの特性を踏まえて、漁師や漁協(以下JF“じぇいえふ”)、市町村などでつくる組織(地域水産業再生委員会)が自ら立てる取組計画。 その地域の人たちが自分た2020.3.25JFレポートJF全漁連編集部
JF福島漁連が「福島県漁業の今と試食会」開催 メヒカリ、サバ、アンコウを使った料理を無料提供JF福島漁連は2月22日(土)、都内の「築地魚河岸」のイベントスペースで、「のぞいて、食べて、福島県漁業を知ろう 福島県漁業の今と試食会」を開催しました。 16回目となる今回は、福島県産の魚の安全性を2025.3.10JFレポートJF全漁連編集部
2025年度「浜の活力再生プラン優良事例表彰式」を開催 8地区の地域水産業再生委員会に表彰状授与JF全漁連は、「浜の活力再生プラン(浜プラン)」の実践により、優れた実績を上げた「地域水産業再生委員会」を2017年度から表彰しています。 3月11日に農林水産省講堂で開催された「2025年度浜の活力2026.4.21JFレポートJF全漁連編集部
【長崎県】締切迫る。最優秀賞金は10万円!長崎県漁業の魅力発信動画コンテストを開催この情報は、長崎県漁業協同組合連合会(JF長崎漁連)の広報誌『漁連だより』に掲載されたものです。 * * * 長崎県漁協青壮年部連合会の協力のもと、ながさき漁業伝習所本所(長崎県水産経営課2022.10.17JFレポート全国の漁連・漁協
【京都府】アワビ、サザエの種苗放流レポート ―JF京都の取り組み―このコラムは、京都府漁業協同組合(JF京都)の公式Facebookに投稿されたレポートです。 * * * JF京都では、アワビ、サザエの種苗放流を行っています。2023.6.15JFレポート全国の漁連・漁協